賃貸でもできる!おしゃれな部屋作りアイデア集ES-BLOG
NEW DAYを
「せっかく新しい部屋に引っ越したのに、なんだか味気ない…」
「賃貸だからインテリアに制限があって、好きにできない…」
そんなふうに感じていませんか?
賃貸物件でも、工夫次第でおしゃれな空間をつくることは十分可能です。
今回は、原状回復OKの範囲で楽しめる「賃貸でもできるおしゃれ部屋作りのアイデア」をご紹介します!
壁を飾って一気におしゃれ感アップ!
殺風景な白い壁も、少しの工夫で印象がガラッと変わります。
● ウォールステッカーやマスキングテープでアクセントをプラス
● 画鋲なしで貼れる「剥がせるフック」でアートやポスターを飾る
● 有孔ボードや突っ張り式の壁面ラックで収納も兼ねたデコレーション
● 壁一面にファブリックパネルを設置して温かみを演出
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壁を変えると、部屋の「雰囲気そのもの」が変わるので、最初に手をつけるのがおすすめです🎨
照明を変えるだけで“映える空間”に
天井の蛍光灯だけでは味気ない印象に…。
手軽に導入できる間接照明やランプを取り入れて、空間にメリハリと陰影をつけましょう。
● フロアランプやデスクライトを置いて、光の高さにバリエーションを
● LEDテープライトで家具やベッド下をさりげなく照らす
● キャンドル風ライトでくつろぎ空間を演出
● 電球の色味は「電球色」にすると、より温かみのある印象に
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明かりを変えるだけで、まるで別空間のように変化します💡
家具は“置き方”と“色”を意識して
限られた賃貸スペースでも、配置とカラーコーディネートに気をつけるだけでスッキリ見せることができます。
● 家具の色はなるべくトーンを揃えて統一感を
● 大型家具は部屋の奥に配置し、視線を抜けるように
● ガラス天板や脚が細い家具は圧迫感が少なくおすすめ
● 多機能収納家具を取り入れると、生活感を抑えやすい
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「抜け感」と「高さのバランス」が部屋の広さを演出します。
カーテンとラグで“世界観”をつくる
インテリアのイメージを左右するのが、ファブリック類の色・素材・柄です。
● カーテンは壁や床の色と相性のよい色を選ぶとまとまりやすい
● 季節に応じてラグやクッションカバーを替えると雰囲気も変えられる
● 一人暮らしには小さめのラグを重ね使いして“抜け”を演出
● モロッカン、北欧、韓国風…テーマを決めて統一するとおしゃれ度UP!
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テキスタイルで空間に「温度」と「個性」を足しましょう。
植物を取り入れて“生きている空間”に
グリーンはおしゃれ度を自然に引き上げてくれる万能アイテムです🌿
● 窓辺や棚に小さな観葉植物を並べるだけで清潔感アップ
● 天井から吊るすハンギンググリーンもおすすめ
● お手入れが不安ならフェイクグリーンでもOK
● ドライフラワーやスワッグを壁にかけても◎
(ちょっとやりすぎ)イメージ画像
植物があるだけで、空間に“呼吸”が生まれます。
生活感を「隠す」収納でスッキリ見せ
おしゃれな部屋の共通点は「生活感を見せない工夫」があること。
● 見せる収納と隠す収納のバランスを取る
● 洗剤や日用品はラベルを統一 or 詰め替え容器へ
● 配線やコードはカバーやバスケットで目隠し
● オープン棚には布やカゴを使ってざっくり収納
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整理整頓よりも「見え方」にこだわるのがポイントです。
DIY初心者にもおすすめ!賃貸OKのアイテム
最近は「貼って剥がせる」「原状回復OK」のDIY用品も増えています。
● リメイクシート(壁・棚・テーブルなどに貼れる)
● 床用クッションフロアやタイルマット
● 突っ張り棒やディアウォールを使った棚づくり
● 粘着フックやマグネット式の壁面収納
賃貸でも、穴をあけずに“プチリノベ感”を楽しむことができます🔧
まとめ|賃貸でも“自分らしい空間”はつくれる!
「賃貸だから我慢…」と思いがちですが、実はできることはたくさんあります。
● 壁・照明・家具・収納の“見せ方”を意識する
● 手軽に取り入れられるアイテムから少しずつ変えていく
● 自分のライフスタイルや好きなテイストに合わせてコーディネート
大切なのは「帰りたくなる部屋」をつくること。
賃貸でも、自分らしい“お気に入りの空間”を叶えてみましょう!
賃貸でもおしゃれに暮らせる物件をお探しなら、ESライフプランにご相談ください!
インテリアの工夫やDIYのアドバイスも含めて、楽しく暮らせるお部屋をご紹介します。