築古物件でも収益化できる?ES-BLOG

リノベーション成功事例紹介


“古いからダメ”とは限らない、不動産投資の新常識

築30年以上の古い物件は、利回りが高く見えても「本当に収益化できるの?」と疑問に思う方も多いはず。
しかし、リノベーションによるバリューアップに成功している事例も多数存在します。

この記事では、築古物件を活かして安定収益を実現した成功事例を紹介しつつ、投資判断のポイントをわかりやすく解説します。







築古物件が投資対象として注目される理由


● 新築や築浅物件に比べて購入価格が安い
● 固定資産税が安く抑えられる
● リノベーション次第で見違える物件に再生できる
● 立地の良いエリアに“築古だけがネック”な掘り出し物がある

💡 見方を変えれば、“伸びしろがある物件”ともいえます。







成功事例①:築40年の団地型マンション → デザイナーズ風に再生


【概要】
● 東京都内・駅徒歩8分のRC造マンション
● 築40年・3DK(賃料6.5万円) → リノベで1LDKに変更
● クロス・床材・照明・間取り変更で若者向けにアレンジ
● 家賃は9.2万円にUP、内見2件目で即入居決定

【ポイント】
● リノベ費用:約180万円(DIYも活用)
● 競合物件との差別化が収益性を高めた
● 外観は古くても、室内の快適さとデザイン性で選ばれた

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成功事例②:築50年の木造アパート → コワーキング兼住居に転用


【概要】
● 郊外の2階建て木造アパート(4戸中2戸空室)
● リノベで「1階=シェアオフィス/2階=住居」に用途変更
● 地元クリエイターやフリーランス層をターゲットに

【成果】
● 月間家賃収入:合計12万円 → 19万円に改善
● 空室リスク分散/地域との連携で入居が安定
● 補助金を活用して初期投資を抑制

🔧 発想の転換で「古いだけ」の物件が地域に求められる物件に変化。

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成功事例③:築35年の団地一室 → 高齢者向けリノベーション


【概要】
● バリアフリー・段差解消・手すり・音響設備を導入
● 家賃は相場より高め(+1万円)でも、入居者が安定
● 見守りセンサー付きで、自治体との連携もあり

📍 高齢化が進む地域では、「築年数より安心感」が価値になることも。

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築古物件を収益化するためのポイント


● 立地や建物構造のポテンシャルを見極める
● 需要のあるターゲットに向けて“使い方”を変える発想
● 過剰投資にならないよう、リノベ費用と家賃のバランスを取る
● 外観・共用部の印象改善も忘れずに
● 地域ニーズや行政の助成制度を活用する

🏘 「古い=価値がない」ではなく、「古くても活かせる」が現代の投資戦略です。







まとめ|築古物件は“目利きと工夫”で収益源になる


築年数が経過していても、適切なリノベーションと活用方法があれば、十分に高収益物件へと変身します。

● 初期費用を抑えられる
● アイデア次第で家賃UP&空室リスク軽減
● エリアとターゲット設定がカギ


ESライフプランでは、築古物件の見極めから収支シミュレーション、リノベーション計画まで一貫サポート。
「この物件、活かせる?」というご相談もお気軽にどうぞ!

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