リノベ賃貸の魅力とは?ES-BLOG
築年数だけで選ばない!
「築30年以上…ちょっと古くない?」
物件情報を見ていると、築年数だけで候補から外してしまいがち。
ですが、それは少しもったいないかもしれません。
最近注目を集めているのが「リノベーション済み賃貸」です。
古い物件でも中身がまるで新築のように生まれ変わっているケースが多く、費用とデザインのバランスを重視する人に大人気!
この記事では、そんな“リノベ賃貸”の魅力と選び方のポイントをわかりやすく解説します。
リノベーション賃貸とは?
リノベーション物件とは、古い建物を大規模に改修し、機能性やデザイン性を現代風にアップデートした物件のこと。
設備の入れ替えや間取りの変更を行い、築年数は古くても“中身は最新”という状態になっています。
よくある施工内容:
● キッチン・浴室・トイレの入れ替え
● 床や壁の張り替え
● 間取りの見直し(1K→1LDKなど)
● 照明や建具、ドアの交換
内覧をするとイメージが変わるものも多くございます!
築浅よりもお得?コスパの良さが魅力
築浅物件は家賃が高めに設定されていることが多く、希望の立地だと予算オーバーになりがち。
一方でリノベ物件は、築年数が経っているぶん家賃が抑えられていることが多く、「新しくてきれいなのに、予算内!」というケースが多数あります。
● 築30年でも中はピカピカ
● 家賃が相場より1〜2万円安いことも
● 敷金・礼金ゼロのキャンペーンがあることも
予算内の築古物件は要チェックです♪
デザイン重視派にはうれしい「個性」
リノベ物件には、大手ハウスメーカーの画一的な間取りとは異なるデザイナー監修の“個性派物件”もあります。
● 無垢材のフローリング
● コンクリート打ちっぱなし風の内装
● カフェ風キッチンや洗面台
● アイアンやタイルを使ったアクセント
「自分らしい空間に住みたい!」という人には、ぴったりの選択肢です。
チェックすべき注意点もある
魅力が多いリノベ物件ですが、選ぶ際にはいくつか確認すべきポイントがあります。
● 建物の耐震性(1981年以降の“新耐震基準”かどうか)
● 水道管・配線などのインフラが更新されているか
● 見た目だけでなく、機能面(断熱・防音)も改修済みか
● 管理状況(共用部の清掃や修繕履歴)
見た目は良くても、「外観や構造が古すぎる」場合は慎重な判断が必要です。
まとめ|築年数だけではわからない、リノベ賃貸の可能性
「築古=ダメ物件」ではありません。
リノベーションによって生まれ変わった賃貸物件は、コスパ・デザイン・住み心地の三拍子がそろった、魅力的な選択肢です。
● 新築より家賃が安くておしゃれ
● 希望の立地でも見つかる可能性あり
● 自分らしい暮らしを叶えやすい
ぜひ、築年数だけにとらわれず、“中身をしっかり見る”物件探しをしてみてください。
リノベ賃貸のご相談は、ESライフプランまでお気軽にどうぞ!