【新築vs中古】価格・性能・資産価値で徹底比較!ES-BLOG

「家を買うなら新築?それとも中古?」


住宅購入を考えると、誰もが一度は迷うこの選択。

価格、性能、将来の資産価値など、選ぶ基準は人それぞれです。
この記事では、それぞれのメリット・デメリットを徹底的に比較しながら、後悔しない住まい選びのための判断ポイントをご紹介します!






■ 新築住宅のメリットと注意点


【メリット】

● 最新の設備・間取りで快適な暮らし
● 住宅ローン控除など優遇措置が多い
● 購入後しばらくは修繕費がほぼ不要
● 瑕疵担保責任(10年保証)で安心


【注意点】
● 価格が高く、立地選択肢が限られることも
● 建物価格にブランド料や広告費が含まれ、割高に感じるケースあり






■ 中古住宅のメリットと注意点


【メリット】

●同じ予算でも広い物件・好立地が選べる

● 価格が抑えられており、資金計画に余裕ができる
● 実際の住環境や近隣の雰囲気を確認しやすい


【注意点】
● 修繕やリフォームが必要な場合も
● 耐震性や設備の古さが不安要素に
● 瑕疵担保責任が短く、万一のトラブル対応に差が出る






■ 価格差で見る「新築と中古」


立地条件が同等の場合、中古物件の方が1割〜3割ほど安いのが一般的です。

例えば…
● 新築:4,500万円(駅徒歩8分・3LDK)
● 中古:3,600万円(同条件・築15年)

この価格差を「初期費用」や「リフォーム予算」として活かせるのが中古の強みです。






■ 性能・保証・設備の違いは?


新築は、断熱性能や省エネ基準などが現行基準に適合しており、住宅性能の面で優れています。
また、設備も最新仕様が多く、快適性やメンテナンス性にも優れます。

一方で、中古住宅もリノベーション耐震補強を施すことで、性能を高めることが可能です。
その分、手間と追加費用がかかる点には注意が必要です。






■ 資産価値の推移と売却時の違い


● 新築住宅は購入時が最も高く、5〜10年で価格が下がる傾向

新築は資産価値の下落幅が大きいことを前提にしつつ、立地やブランド力でリセールを意識する必要があります。






■ こんな人におすすめ!


新築が向いているのは…
→ 設備や間取りに妥協したくない人
→ 住まいに“新しさ”や保証を求める人
→ 家族構成やライフスタイルがこれから定まる人


中古が向いているのは…
→ 好立地で価格を抑えたい人
→ リノベーションを楽しみたい人
→ 物件の実際の雰囲気を重視したい人






■ まとめ|“自分にとっての価値”を軸に選ぼう


新築も中古も、それぞれに魅力と注意点があります。
どちらが「正解」かではなく、あなたの暮らし方・価値観・予算に合った選択が大切です。

● 資産価値と価格差を冷静に比較
● 将来的な売却や維持費も想定
● 家族構成やライフスタイルを見据えて判断


家選びは、“暮らし”をつくる大切な一歩。
迷ったときは、不動産のプロに相談するのもおすすめです。

住まいのご相談は、ESライフプランまでお気軽にどうぞ!

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