必見!6月のお部屋探しのコツES-BLOG

梅雨の時期こそ“実は狙い目”!? 不動産屋が教える賢い探し方


【この記事でわかること】

● 6月に部屋探しをするメリット・デメリット
● 雨の季節だからこそ見える物件のチェックポイント
● 家賃交渉や初期費用のリアルな話
● 不動産屋目線で“6月に得する人・損する人”を解説


引っ越しって春がピークだけど、「6月ってどうなの?」と疑問に思う人も多いはず。
実は、6月はライバルが少ない分、じっくり・しっかり選べる“穴場の時期”なんです。
この記事では、そんな6月に部屋探しをするあなたに向けて、不動産屋のリアルな目線から役立つポイントをまとめてみました!






6月って引っ越しシーズンなの?実は“狙い目”です


● 引っ越し業界の繁忙期(3月)を過ぎて落ち着く時期
● 不動産会社もゆとりがあり、丁寧な対応が期待できる
● 物件の競争率が下がり、じっくり選べるのが魅力
● 家賃交渉や初期費用の相談がしやすいタイミング


「6月って引っ越しに向いてないんじゃ…?」って思ってませんか?

実はこの時期、不動産屋にいわせると“意外とアツい”んです。

繁忙期ほどのバタバタ感もなく、ゆとりのあるタイミングだからこそ、交渉しやすい・探しやすい・動きやすい。

まさに“穴場”の月なんですよ。






雨の日が多い6月…でもそれが内見のチャンス!


● 雨の日こそ、建物の水はけや室内の湿気をチェックできる
● 日当たりや風通しのリアルな状態を把握できる
● 室内干しができる設備があるかを確認するきっかけに
● 雨の日の通勤経路も“リアル体験”できるのがメリット


晴れてる日に見る物件は、なんだか全部よく見えてしまうもの。

でも6月のような雨の多い時期は、「普段の生活に近い状態」で物件をチェックできる貴重なチャンス。

ちょっと気になる部分も、内見時に体感できるからこそ“住んでからの後悔”を減らせます。






6月のお部屋探しで得する人、損する人


● 【得する人】…フットワーク軽く動ける人/雨でも物件を見に行ける人
● 【得する人】…交渉ができる人/7月〜8月の転勤・入居を見越して動く人
● 【損する人】…情報を待っているだけの人/判断が遅い人


6月の物件探しは、スピード勝負というより“段取り勝負”。

急いで選ぶより、しっかり下調べしてじっくり内見して、交渉にも粘るのが◎。

特に家賃やフリーレントの交渉、入居日調整など、この時期だからこそ柔軟に応じてもらえる可能性がありますよ。






6月にチェックしておきたいお部屋探しのポイント


● じめじめ対策として「浴室乾燥機」「室内物干しポール」などの有無を確認
● エアコンの状態・設置場所・古さを必ずチェック
● カビ・湿気・結露の痕跡がないか、窓・壁・収納内を要チェック
● ゴミ置き場や共用部分の管理状況もこの時期にこそ見える


6月は“湿気に強い部屋かどうか”を見極める絶好のタイミング。

エアコンが古いと夏場に後悔しますし、風通しが悪いとカビが発生しやすくなります。

あと意外に見落としがちなのが“収納の中”!

梅雨時期は湿気がこもりやすいので、ここで判断できる部分は多いです。






まとめ:6月の部屋探しは“準備と行動力”がカギ!


● ライバルが少ないこの時期は“交渉しやすい”
● 雨だからこそ“実際の住み心地”がわかる
● 7月〜8月の繁忙前に“おトクな条件”で動ける最後のチャンス
● 不動産会社とのコミュニケーションも円滑に進みやすい


「6月の部屋探し=損」というイメージは、もう古いかもしれません。

むしろ、じっくり探したい人や、費用を抑えたい人にとっては、ベストなタイミングです。

不動産屋も余裕を持って対応できる時期だからこそ、ひとつひとつ丁寧に選び、しっかり納得して契約まで進められますよ。


6月のお部屋探しも【ESライフプラン】にお任せください♪

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