暑いのにエアコンが壊れた!どうすればいいの?ES-BLOG
真夏の“エアコン停止事件”を乗り切る緊急ガイド!
賃貸の場合は対応も要チェック!
目次
▶ まず確認すべき「本当に壊れてる?」チェックポイント
▶ 自分で直せる?管理会社や大家さんに連絡すべきタイミング
▶ 修理・交換までにやるべき“応急処置”とは?
▶ 賃貸物件でのエアコン対応ルールを理解しよう
▶ 修理対応をスムーズに進めるためのコツ
この記事でわかること
● 「壊れたと思ったけど違った!」というケースの見分け方
● 賃貸でのエアコン故障時に取るべき対応ステップ
● 修理・交換までの間の過ごし方(応急処置)
● 管理会社や大家とのやり取りで押さえるべきポイント
● 真夏の故障を“早く・正しく”乗り切る方法
まず確認すべき「本当に壊れてる?」チェックポイント
● コンセントが抜けていないか・ブレーカーが落ちていないか
● リモコンの電池切れではないか
● 室外機の周辺がふさがっていないか
● フィルターがホコリで目詰まりしていないか
● 一時的な内部エラー(再起動で回復することも)
意外と「実は壊れてなかった!」というケースも多いんです。
まずは**“基本チェック”をひと通り確認してから**、修理依頼に進みましょう。
自分で直せる?管理会社や大家さんに連絡すべきタイミング
● 賃貸の場合、勝手に業者を呼ぶのはNG(費用トラブルの元)
● 自分で直せないと判断したら、すぐに管理会社・大家に連絡
● メールやLINEではなく、電話で状況を伝えると対応が早い
● 使用年数や設置状況も伝えておくとスムーズ
「風が出ない」「動かない」「異音・異臭がする」など、明らかに異常がある場合はすぐ報告。
古い機種なら交換になる可能性もあります。
修理・交換までにやるべき“応急処置”とは?
● 扇風機+濡れタオルで風を冷やす
● 窓を2か所以上開けて空気を回す(対角線上が理想)
● 日差しをカーテンで遮るだけでも体感温度は下がる
● 保冷剤をタオルに包んで首元・脇などを冷やす
● 夜間は風通し重視で寝具の配置を工夫
真夏にエアコンが使えないと本当に危険。
熱中症対策を最優先に、無理をしない過ごし方を工夫しましょう。
賃貸物件でのエアコン対応ルールを理解しよう
● 基本的に「設備」として設置されていれば大家負担で修理・交換
● 「残置物(おまけ)」扱いだと入居者負担や修理不可の場合も
● 契約書の「設備一覧」や「特約事項」を確認
● 修理期間中の代替対応(ポータブルクーラー貸与など)がある場合も
賃貸においては、設備かどうか=誰が修理費を出すかの境界線です。
最初の契約書を確認することでトラブルを避けやすくなります。
修理対応をスムーズに進めるためのコツ
● 故障の「症状」「起きた日時」「試した対処」をメモしておく
● メーカー名・型番・設置場所の情報を控えておくと便利
● 修理立ち会いの希望日時は早めに伝える
● 修理完了後は「直ったかどうか」「使用感」も確認
エアコン修理は、入居者と管理会社の連携でスピードが変わると言っても過言ではありません。
「どう困ってるか」を伝えるのが一番の近道です。
まとめ:エアコンが壊れたら「冷静に」「順を追って」対応を!
● まずは本当に壊れているかセルフチェック
● 賃貸の場合、勝手に修理せず管理会社へ連絡を
● 修理までの間は応急処置+熱中症対策を
● 契約内容を確認し、負担区分や対応スピードを意識
● 暑さに耐えすぎず、早め早めの行動がカギ!
エアコンが止まると本当に焦りますよね。
でも、順を追って対応すれば最短で解決に向かうことができます。
困ったときは遠慮せず、まずはプロに相談を!
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